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自由と生存の家プロジェクト

  • 2009年9月13日(日) 18:44 JST

「自由と生存の家」プロジェクトについて

フリーター全般労働組合(F労)は、首都圏を中心に「誰でも1人でも加入出来る労働組合」として、フリーター・非正規労働者、正社員・失業者層も含め不安定な生活を強いられている労働者で組織されている労働組合です。
F労では、労働現場での問題を解決するだけでなく、さまざまな困難を抱えた仲間が相互に助け合い、生活していけるように支え合う活動にも取り組んできました。

F労は2008年の定期大会で、住宅問題について取り組むことを決め「住宅部会」を発足させ、組合員の多数を占める年収180万円(月収15万円)周辺の非正規・不安定就労層が安定して生活を営める住宅提供事業を行う準備を進めてきました。
2008年後半から何度かの会議を経て、物件探しを進めるなかで、四谷三丁目のアパートを不動産会社さんからご紹介いただき、2009年1月から具体的なプロジェクトとしてスタートしました。

四谷のアパートは、F労組合員(ボランティア)の手で自分たちで出来る改修工事を行うなど、できるだけ低廉な住宅を提供するモデル事業と位置づけ、今後不動産業者や個人から、使い道に困っている住宅(アパート、寮、一戸建て等)をご提供いただき、可能な限り自分たちで改修した上で、フリーター層に貸し出す仕組みづくりを行っていきたいと考えています。また、フリーター層による自主的な住宅確保の運動を首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)に広げるために、広報活動を行います。(●取り組みをまとめたパンフレットづくり ●専門家、知識人等を招いてのシンポジウムの開催 ●行政への支援策の政策提案 ●カンパ・募金活動を行い、基金の造成)

また、このような住宅においては、入居者が住宅の管理を自主的に行い、生活上の問題等について相互扶助を行う仕組み(自治会)を導入します。このプロジェクトでは、単なる住居の提供に留まらない労働・生活相談機能や文化・交流など支え合い機能をもつ拠点を首都圏に数多くつくり、非正規・不安定就労層の生活の質の向上を目指していきます。

当面、F労住宅部会の有志が出資して立ち上げた「自由と生存の家実行委員会」が主体となって、居住者の自治会や支援者のサポーターズクラブと協力しながら、家の改修・運営を行っていきます。

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